そうじで重曹を使うメリット

みなさま、こんにちは。西船橋にあります建物管理のプロ「アール・ワイカンパニー」ブログ担当の鈴木です。

今回は、そうじをするのに「重曹を使うといい」ということを耳にすると思いますが、実際はどんなメリットがあるのでしょうか?

サスティナブルという持続可能な社会に興味のある方は、ぜひチェックしてください。

そうじで重曹を使うメリット

そうじで重曹を使うメリットは、結論から申し上げますと「地球にやさしく、コスパがいい」ということです。

重曹とは、「重炭酸ソーダ」の略で食品添加物に指定されています。食用ということですね。ベーキングパウダー(ふくらし粉)と聞けば「あ~」となる方も多いと思いますが、その主材料になっているのが重曹です。

また、炭酸飲料水などにも使われています。

このように口に入れていいというのも、重曹は食塩から作られていますので、地球にも優しいというわけです。

また、コスパがいいというお話について。

重曹は、1kg300円程度で販売されています。重曹水の作り方は、水100mlに対して小さじ1杯5ml約5gですので、200回分作れる。つまり、2リットルのペットボトル1本分が300円と水で作れてしまうということです。

これは、お得ですね!

ただし、市販の洗剤に慣れていると重曹では洗浄力が物足りないと感じるかもしれません。その場合には、濃度を濃くしたり、お湯を使ったり、つけおきしたりするといいでしょう。

また、食品用の重曹と掃除用の重曹では、不純物の量が違うようです。食品用の重曹の方が高額なのは不純物が限りなく少ないということのようですので、掃除用を食べるのはおススメできません。

重曹より強力なセスキ炭酸ソーダ

重曹を使っていて少し物足りなさが消えない方には、セスキ炭酸ソーダがおススメです。なぜなら、アルカリ度数が高いので強力な汚れも落とすことができるからです。

女性で布ナプキンを使用されている方は、この一択というほど、血液や臭いを落とすのに効果を発揮します。

男性では、シャツの襟や寝具、加齢臭などが気になる方へもおススメです。

セスキ炭酸ソーダも重曹と同じく小さじ1杯でセスキ水が作れます。スプレーボトルなどを利用して、家中の消臭剤として使ってみてください。

 

酸性かアルカリ性か

(出典:子どもの化学のWeb)

そうじで重曹を使うメリットについてご紹介しましたが、重曹で落ちない汚れがあります。それは、アルカリ性の汚れです。

子どもの化学のWebサイトさんの記事がわかりやすいので添付します。
酸性やアルカリ性はどのようにして決まったのですか?

先ほどのセスキ炭酸ソーダは、pH9.8ですので、重曹よりアルカリ度が強いことになります。

ご存じでない方のために復習しておきますと、酸性の汚れにはアルカリ性、アルカリ性の汚れには酸性の洗剤を使います。反対の成分で汚れを落とすのですね。

酸性の汚れには、手あかや油汚れなどベタっとしているものが代表的です。人間の体からでる皮脂汚れは酸性なので、アルカリ性洗剤を使うんですね。

反対にアルカリ性の汚れには、水アカや石けんかす、尿石などが代表的です。「トイレにはサンポール」と昭和生まれの方はすぐに緑のボトルと黄色のロゴが思い浮かぶと思いますが、「酸」の代表的な洗剤です。

このように、重曹は弱アルカリ性なので、酸性の汚れ、つまりベタッとした汚れに使えることを覚えておきましょう。

以上今回は、「重曹を使うメリット」について「地球にやさしく、コスパがいい」というお話をさせていただきました。

洗剤を買うのは、もったいない、と思っているあなた。今すぐ、重曹デビューをしてみてはいかがでしょうか。

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